整形外科疾患における全身の再構築

平成27年 9月より第1水曜日 全6回開催

 

 ~過去5回開催され、毎回 満員御礼 満足度80%以上!~

 

 

「足部・骨盤帯・インナーユニット・肩甲帯」の基礎からの臨床

 

 

~整形疾患における全身の再構築~

 

 

学校で習ってきた「解剖学」「生理学」「運動学」臨床でいかせていますか?

「折角習ったのにどうも臨床に落とし込めていない。」

「検査は行ったがどう解釈したらいいかわからない。」

そんな悩みを抱えるあなた。私たちも同じ悩みを抱えていました。

 

その悩みを解決し、基礎から臨床力を飛躍させてみませんか?

 

 

 

 

本セミナーは全6回のコースで行います。

 

 

第1回(9月2日 水):治療展開の基礎・問診からの展開

足部の機能解剖と触診~足部だけでこんなに変わる~

 

第2回(10月7日 水):評価から仮説の立案

足部からの運動連鎖(下肢編)~足関節~膝関節~股関節をコントロールする~

 

第3回(11月4日 水):仮説から治療プログラムの立案

足部からの運動連鎖(骨盤・体幹編) ~骨盤~胸郭~肩甲帯をコントロールする~

 

第4回(12月2日 水):立体的な触診から治療へ

骨盤帯の触診と運動学 ~骨盤から体幹機能向上へ~

 

第5回(1月6日 水):基礎の学びと治療アプローチ

インナーユニットの触診と機能させ方 ~予測的姿勢制御~

 

第6回(2月3日 水):セラピストに必要な心構え

肩甲帯と脊椎の関係性(総まとめ)

~肩甲帯から脊椎の機能予測 足部から全身への考え方~

 

 

各回共通の内容

・各部位の基礎(触診・運動学)の確認

・各部位の基礎からの臨床への用い方を理論と実技を用いて説明

・明日からの臨床のエッセンスになる

 

 

 

到達目標:整形疾患において、一通りの治療・考え方を各セラピストが持てる。

 

 

 

~本コース修了時に期待できる効果~

 

本講義に参加されると

 

☑足部・骨盤帯・インナーユニット・肩甲帯の触診が的確に行えます。

 

☑本来の動き方(運動学)を理解し、臨床への活かし方を学べます。

 

各々で考え、治療出来るセラピストになれます。

 

 

すべてのコースを受講されると、整形疾患において、一通りの臨床推論・考え方を学べます。

 

 ・足部=足関節・膝関節・股関節疾患

 ・骨盤帯、インナーユニット=腰部、脊椎疾患

 ・肩甲帯、脊椎=肩関節疾患、四肢疾患

 

 

【日時】

平成27年9月より第1水曜日に開催

 

9月2日、10月7日、11月4日、12月2日、1月6日、2月3日

19:00~21:00

 

※講師の「沢山のことを伝えていきたい!」という想いが強く、

セミナー終了時刻が30分〜1時間ほど延長する場合もございます。

ご了承ください。

 

 

【会場】

墨田区内施設

詳細は、お申込者様に追って連絡差し上げます。

 

【受講費】

 30,000円

 

【定員】

 20

 

 

 

【講師】

 

 磯谷 隆介

 

・理学療法士
・体軸リハビリテーション講師
・福祉住環境コーディネーター
・キネシオテーピング認定トレーナー
・国際認定 Red cord Neurac1 修了
・入谷式インソール初級 修了
Integrative Rehabilitation Approach  BASICⅢ 修了

・スピードコーチング認定コーチ兼トレーナー

 

所属:
SPT
ラボ(スポーツ理学療法研究所)脊柱体幹部門 責任者

 

書籍:

1. 磯谷隆介: 横隔膜と肩甲帯の機能と構造に着目した脊椎後弯姿勢・呼吸機能の改善. 福井勉(編): ブラッシュアップ理学療法. 三輪書店, 東京, 2012; pp103-107.

2. 磯谷隆介: 肩関節疾患における肩甲帯の動きを大腰筋から構築する. 松下祐也, 輪違弘樹(監修), 上田泰久(編): 若手セラピストのための整形外科アプローチ.エターナル出版(電子書籍), 神奈川, 2013; pp51-59.

 

3. 磯谷隆介: 骨盤帯評価から脊椎・下肢疾患への臨床展開~構造と機能の観点~. 松下祐也, 輪違弘樹(監修), 吉田一也(編): 若手セラピストのための整形外科アプローチ3, エターナル出版(電子書籍), 神奈川, 2015, pp7-17.

 

 

 

DVD:

THE臨床DVD4枚セット-

下肢の理学療法を現場に落としこむには-
【骨盤の変位から股関節・脊椎の運動連鎖を改善するー構造・機能的視点から体軸を貫通させるー】

 

 

整形外科の病院にて勤務。
構造と機能の観点から、破綻した機能の再構築を軸に理学療法を展開。
日々の臨床に更なる進化・成長を求め、一年目の頃から休みの日には
勉強会・研修に通いつめていた。
その経験を活かし、病院の同僚達と立ち上げた勉強会SPTラボにて、
脊柱体幹について日々の臨床に悩んでいる理学療法士に向けて講演・
学会発表・執筆活動等を行っている。

 

 

 http://spt-labo.jimdo.com/staff/ryusuke-isoya/

 

お申し込みはこちら

 

 

※早急に完売になることが予想されます。ご興味の在る方は早めにお申込み下さい。

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