解剖学的重要ポイントと筋膜連鎖
「臨床における解剖学の使い方をお伝えします」
【概要】
「解剖学が大切だ」という話を一度でも聞いた事があるけれど、その重要性が今ひとつ分からない。どのように臨床で解剖学を応用すればいいのか分からない。そんな悩みを持っている若手セラピストが多いのが現状です。
当セミナーでは臨床における解剖学の重要性をお伝えしながら、疾患や症状に囚われることなく目の前の患者さんに対してどのように介入していけば良いのかが分かる考え方と、評価・治療テクニックを実技を通してお伝えしていきます。
同じような姿勢や動作でも、症状のある人とない人がいるのはなぜでしょうか?
それは、姿勢や動作だけでない身体内外における様々な要因が関係しているからです。
機能障害はメカニカルストレスによるものだけでなく、血管やリンパの流れなどが非常に重要になってきます。メカニカルストレスに対しての視点は持ち併せているけれど、血管やリンパなどを考慮することが苦手な方、解剖学を臨床に活かしたい方
患者さんの病態把握や治療アプローチの幅を広げるために、この機会に解剖生理に基づいたヒトの診方を学んでみませんか?
このセミナーを終えた後、臨床であなたの介入できる選択肢は格段と増えていることと思います。
【内容】
~頚部・胸郭の解剖学的重要ポイントと評価・治療~
なぜ始めに胸郭を整える必要があるのか?
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胸腔内圧
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頚部と自律神経
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頚部筋膜
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胸椎
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肋骨
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肋鎖間隙
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縦隔
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胸膜
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横隔膜など
【日時】
12月13日(日)
9:30~15:30
【場所】
墨田区周辺施設(申込者には直接連絡致します)
【持ち物】
薄手の衣類
【参加費】
各回13000円
【定員】
各20名
【講師】
佐々木 隆紘